副業探索!ほくほく党

肝臓を悪くしたホストクラブのバイト。今では誰にも言えない

興味本位ではじめたホストのバイト

私は都内に住むYと申します。今から数年前のことですが、21歳の時にホストクラブのキャストとしてバイトをしていました。東京の池袋を歩いているときにスカウトに声をかけられて、ちょうど恋人と分かれて傷心中だった私は「何か新しいことをしてみたい」と興味本位で体験入店に行くことにしました。

お酒を飲んで話を聞く、という仕事内容で、お酒が好きだった私は1日体験入店をしてみてすぐに「やってみよう」と決めました。しかし、ホストのバイトの時給は当時の東京の最低賃金の900円/時程度で、指名が取れないとなかなか稼げない、という状態でした。しかし私は「がんばって自分を売っていこう」と思って早速翌週からはじめることにしました。

実際にはじめてみて思った大きなギャップ

実際に働き始めてみると感じたことは様々あります。「お酒を飲むだけでお金がもらえるなんて簡単だ」と思っていたのですが、コールと共に一気を何度もさせられたりして毎日記憶がないほど飲みました。しかも勤務開始の時間が夜の23時とかなので生活のリズムも狂います。

且つ、先輩キャストの客にはもちろん声をかけてはいけないし、自分が街で声をかけて連れてきた女性も、店に入ると先輩キャストに渡さなければならないという暗黙の了解がありました。また、接客態度がなってない、会話レベルが上達しないなどの理由で顔の骨が折れるほど殴られたこともあります。

水商売なので堅気ではない人とのつながりも切り離せずお店には何度もそのような人が来ました。その人達の指示は絶対で「脱げ」と言われたこともあります。もちろん断れませんでした。そう考えると「自分次第で指名は取れる」と言われてはじめたものの、それも難しかったので、時給と仕事内容は見合ってないと思いました。

今となっても当時の事はなかなか言えない

結果、私は興味本位ではじめたホストのバイトをしていく上で「自分が受け付けない程の大量のお酒」を毎日飲み続けたことにより、肝臓を壊し、退職を余儀なくされました。確かにお酒の名前や種類、作り方などの専門技術は学べたところもありますが、「昔ホストをやっていた」とは今でもなかなか言えません。

今では肝臓の病気も完全に回復し、またお酒を有る程度はたしなめるようになりましたが、それでも以前ほど飲めなくなりました。確かにホストのバイトは「若いときしかできないバイト」の1つではあると思いますが、あの時のできごとや自分が女性に対してしていたことというはなかなか他の人には言えず、今自分の中にしまってある出来事の一つになっています。

いやー、ホストはうまくいけば稼げるイメージはあるけど、厳しい世界なんですね…。

お金を稼ぐ方法はたくさん存在します。是非自分の身の丈に合ったものを探してみましょう。




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