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自販機ビジネスで副業!自動販売機を設置して稼ぐ

自動販売機

本記事では、副業としての自販機ビジネスの概要からお金を稼ぐ仕組み、収入目安、始め方、必要経費まで解説します。

自販機ビジネスの副業概要

自販機ビジネスにはフルオペレーションセミオペレーションの2種類の方式があり、それぞれの特徴を紹介します。

フルオペレーションの場合

1ヶ月の期待収入

月1万円以下

手軽さ

非常に手軽

時間・場所の自由度

非常に高い

会社へのバレにくさ

非常にバレにくい

必要経費

初期 0円
継続 月2,000円〜5,000円(電気代)

必要なスキル

  • 設置する場所を見極めるスキル

メリット

  • フルオペの場合、毎月の電気代のみの支払いで運用できる
  • 権利型の収入を得られる

デメリット

  • 売り上げ金額の20%程度しか収入としてもらえない

セミオペレーションの場合

1ヶ月の期待収入

月1万円〜5万円

手軽さ

手間がかかる

時間・場所の自由度

普通

会社へのバレにくさ

普通

必要経費

自販機リースの場合

初期 3万円〜(飲料仕入れ代)
継続 月3万〜(飲料仕入れ代、電気代、自販機リース代)

自販機購入の場合

初期 33万円〜200万円(飲料仕入れ代、自販機購入費)
継続 月2万〜(飲料仕入れ代、電気代)

必要なスキル

  • 設置する場所を見極めるスキル

メリット

  • フルオペより収入が多くなる

デメリット

  • 売れない場合は赤字が発生する場合もある
  • 仕入れ、クレーム対応、ゴミ回収など手間がかかる

自動販売機設置でお金を稼ぐ仕組みとは

飲料売り上げが収入になる

自販機ビジネスとは、街のスペースに自販機を設置し、売り上がった飲料の売り上げを報酬として受け取ることできる副業です。

株式会社ユカ株式会社Severalなどの自販機オーナー事業の会社を介して実施することができます。

マミ
マミ
売り上げのうちどのくらいが自分の収入になるんですか?
シンジ
シンジ
フルオペとセミオペ、どちらを選ぶかによって変わりますよ。

自販機ビジネスにはフルオペとセミオペがある

自動販売機設置には方式が2通りあり、「フルオペレーション」「セミオペレーション」から選ぶことになります。

「フルオペレーション」は自販機の購入・設置や、商品の管理などの運用を全て会社に任せ、売り上げた金額の一部(20%程度)が報酬となります。

「セミオペレーション」は自販機の設置から商品管理まで運用を全て自身で行う必要がありますが、売り上げた金額はそのまま受け取ることができます。

シンジ
シンジ
副業で始めるなら手間のかからないフルオペが良いでしょう。

自販機ビジネスは稼げるのか?収入目安を試算

自販機ビジネスの収入は、フルオペ・セミオペの選択や飲料の売り上げによって左右されます。

仮に、130円の飲料を月に400本(1日15本)売り上げる場合で考えてみましょう。

まずはフルオペの場合、売り上げに対し得られる収入は20%、費用は電気代(約3,000円/月)は負担する必要があるので、月の収入見込みは、

130円 × 450本 × 20% – 3,000円 = 8,700円

となります。

また、セミオペの場合、売り上げは丸々収入になりますが、仕入れ(約60円/本)や電気代、自動販売機のリース代(約1万円/月)が費用として発生するので、月の収入目安は、

(130円 – 60円)× 450本 – 3,000円 – 1万円 = 1万8,500円

となります。

マミ
マミ
セミオペの方が1万円近く収入が多くなるんですね!
シンジ
シンジ
でも管理は大変だよ。手間との兼ね合いだね。

もちろんこれはあくまで一例。設置台数を増やしたり、より売り上げの多い場所へ設置することができればさらに収入を増やすことも可能です。

ただし、フルオペにしろセミオペにしろ、費用は継続してかかるため売り上げが少なければ赤字になる可能性もあるので注意が必要です。

自販機ビジネスは誰でも稼げるものなのか?

生活スタイルは人により様々で、副業の種類によってはできるものとできないものがあります。

自販機ビジネスが実施可能かどうかの判断材料として、手間や時間・場所の自由度、必要なスキルについて見てみましょう。

【手間】フルオペは手軽だがセミオペは手間がかかる

フルオペの場合

フルオペでは自動販売機の設置場所の選定など、実際に稼働させるまでに打ち合わせを行うことは多いです。

しかし一度稼働させてしまえばほったからかしで収入を得ることができます。運用が始まれば手間はほとんどかかりません。

セミオペの場合

セミオペでは実際に稼働させてからも、飲料の仕入れ、在庫管理、クレーム対応、ゴミの回収などの管理は全て自身で行う必要があります。

そのため、設置後も作業は必要となりフルオペと比べると手間はかかります。

マミ
マミ
私はマメじゃないからやっぱフルオペかな!
シンジ
シンジ
僕からも君にはそれをオススメするよ。

【自由度】時間・場所の自由度は高い

自動販売機設置の仕事は、一度設置してしまえば勝手に売り上げを上げてくれます。

権利的収入に近いため、場所や時間に一切縛られることなく報酬を得ることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

ただしセミオペの場合は、飲料補充やゴミ回収のため自販機設置場所に行く必要性があるので、あまり遠くに住んだり長期旅行に行ったりはできなくなります。

【スキル】設置場所の見極めスキルと交渉術が必要とされる

自販機ビジネスは売り上げが見込めない場所に設置してしまうと赤字になるリスクもあります。

そのため、ただ闇雲に自販機を設置するわけにはいきません。しっかりと利益を出すためには設置する場所を見極めるスキルが必須と言えるでしょう。

マミ
マミ
でも良い場所があったとして自分の土地でもないのに設置できるんですか?
シンジ
シンジ
良い質問ですね。

自分が所有している土地がたまたま自販機設置に適しているというケースはほとんどないでしょう。

ですので利益が出る場所を探し、その土地のオーナーさんに自販機を設置させてもらえるよう交渉する必要があります。

何とか設置の許可をもらうための交渉術も必要なスキルと言えます。

自販機ビジネスの始め方と必要経費

それでは早速自販機ビジネスを始めようという時に、どのようにして始めたら良いのか、始めるために必要な費用はあるのか、見ていきます。

自販機の設置場所を探す

まずは自販機を設置する場所を探します。飲料の需要が多いかどうか、周りにコンビニやスーパーなど競合になるものはないかなどを意識して探しましょう。

設置場所の土地のオーナーと交渉する

良い設置場所が見つかったとして、そこが自分の土地でなければ勝手に設置するわけにはいきません。

その土地のオーナーに接触し、自販機を設置させてもらえるよう交渉しましょう。

自販機設置事業の会社と詳細打ち合わせ

無事に自販機を設置できる体制が整ったら、自販機設置事業を行なっている会社に連絡を取り、詳細を打ち合わせします。

その手順は以下の通りです。

自販機設置事業の会社に問い合わせ

まずは、実際に会社に問い合わせしましょう。自動販売機オーナー事業を行なっているのは、株式会社ユカ株式会社Severalなど多くあります。

地域性もあるのでご自身の地域に合った会社を探してみてましょう。

担当者からのヒアリングを受ける

実際に問い合わせを行った会社の担当者から連絡をもらい、設置場所や希望する内容などのヒアリングが行われます。

商品の種類から、自販機のモデルまでをここで固めます。

現地調査

実際に自販機を設置する場所に、会社のスタッフが出向き調査を行います。

周辺環境なども調査し、自販機に支障がないかを確認します。

運営ノウハウの検討

実際にどのような商品を置くのか等の運営のシミュレーションを固めます。

契約成立&自販機設置

全ての内容を詰めた後に契約を行い、その後自販機が設置されます。

シンジ
シンジ
ここまですれば実際に自販機ビジネスが開始となります。

自販機ビジネスに必要な費用

始めるにあたっては必要な費用も用意しておかなければなりません。自販機ビジネスでは、フルオペかセミオペかによって費用は変わります。

フルオペの場合

フルオペの場合、自販機の購入や商品の仕入れなどの初期費用は一切かかりません。

継続費用としては電気代は負担する必要があります。電気代は節電タイプの自販機であれば月2,000〜3,000円、節電タイプでない自販機であれば月4,000〜5,000円ほどかかります。

セミオペの場合

セミオペの場合、自販機の購入から飲料仕入れや全て自分で行う必要があるため、初期費用も継続費用もフルオペに比べて多くなります。

自販機には高機能なものから中古品まで様々で購入代金には30万円〜200万円ほどの幅があります。

マミ
マミ
200万円!?とても払えない…
シンジ
シンジ
そういう場合はリースという手もあるよ。

自販機はリース(月1万円〜)も可能ですのでその場合は初期費用としてはかかりません。

飲料の仕入れには初期費用として3万円ほどは考えておく必要があります。売り切れたら補充もしなければならないので継続費用もかかります。

その他電気代がフルオペ同様に継続費用として発生します。

自販機ビジネスは会社にバレないで実施できるか?

サラリーマンが副業する場合、会社バレするリスクは考える必要があります。自販機ビジネスは会社バレのリスクはどうなのでしょうか?

マミ
マミ
私には関係ないけど、世のサラリーマンのために教えてあげましょう。
シンジ
シンジ
安定の上から目線をありがとう。

目撃リスクはフルオペなら低い

自販機ビジネスは、フルオペであれば設置した自販機がお金を稼いでくれるため、誰かに目撃される危険性は一切ありません。

しかし、セミオペの場合は飲料の補充やゴミの回収を自分でする必要があるので、その現場を見られたら言い逃れは難しいでしょう。

マミ
マミ
たしかに、ぐうの音も出ない。
シンジ
シンジ
このようなリスクを考えても副業で実施するならフルオペが良いですね。

所得区分は基本的に雑所得

自販機ビジネスによる収入は「雑所得」に区分されます。(規模によっては事業所得になる可能性もあります。)

そのため、確定申告の際、住民税の支払いを「普通徴収」にすれば会社バレのリスクを低減させることができます。

まとめ

自販機ビジネスについて紹介しましたが、この副業は「権利的な収入を得たい」人におすすめ。

フルオペレーション方式であれば、初期費用もかけずに自販機ビジネスを始めることが可能です。

自動販売機の設置場所は念入りに考える必要はありますが、条件の良い場所に設置さえできれば放ったらかしで安定的に稼げる副業です。