サラリーマンに聞いてみた

新聞配達はサラリーマンの副業として果たして実現可能なのか?

新聞配達のアルバイトと言えば、主に高校生や大学生など学生行う印象があります。

それをもしサラリーマンが実施するとなると、朝早く起きて新聞配達し、その後に会社に出社して夜まで働くことになります。

タケル
タケル
いや、さすがにサラリーマンが新聞配達は無理でしょ。まず体力的に。

と思う方も多いのではないでしょうか。

新聞配達をサラリーマンが副業として実施した場合、

  • どのような生活スケジュールになるのか
  • 体力的に実現可能なのか
  • どのくらい稼げるのか

気になるところです。

そこで今回は、実際に会社勤めをしながら新聞配達のアルバイトをした経験があるというてっつんさん(44歳)に話を聞いみたいと思います。

てっつんさん
てっつんさん
初めまして、てっつんと申します。44歳、建設会社でサラリーマンをやっています。
タケル
タケル
てっつん先生、よろしくお願いします!

新聞配達はサラリーマンの副業としておすすめできるのか?

私は今年の夏まで4年間ほど副業でこっそりと新聞配達をやっていました。(本業はバイト禁止が社内規則にあるため、会社には内緒でやり通しました。)

タケル
タケル
てっつんさんはなぜ副業を始めたんですか?
てっつんさん
てっつんさん
どうしても欲しい車があったんですよ〜。

新聞配達を始めたきっかけは欲しい車があり、本業の年収(約400万円程)ではとても手が届かなかったからです。

いまでは欲しい車(Jeep)も手に入り、本業がかなり忙しくなり始めたのでしばらく落ち着くまでは現在新聞配達をお休みしています。

タケル
タケル
てっつんさんは副業に新聞配達を選ばれたわけですが、実際やってみてどうでしたか?
てっつんさん
てっつんさん
良かったと思いますよ。私はおすすめです!

はっきり言って新聞配達は本業と掛け持ちのアルバイトに理解のある新聞販売店で働くなら大変おすすめです!

今思えば結構副業として効率的に稼げていたのだと思います。

ぜひ始めてもらえればと思いますので、今回は私の体験も交え副業としての新聞配達の仕事について紹介します。

【新聞配達を副業にした場合のスケジュール】掛け持ちはきつい?きつくない?

タケル
タケル
新聞配達は朝が早いイメージがありスケジュールが気になります。てっつんさんのケースを教えてください。
てっつんさん
てっつんさん
朝はご想像通り早いですよ〜。スケジュールを紹介します。

新聞配達を副業にした場合の1日のスケジュール

当然朝は早いです。まず店舗によって出勤時間が異なります。私の勤めていた店舗は早朝3時までには店舗には着かないといけませんでした。

タケル
タケル
やっぱ早っ!

新聞紙が店舗に到着するのが1時〜2時である為、なかには早いところで早朝2時勤務開始の店舗もあります。

そのため、仕事への備えは前日夜から始まります。私が新聞配達をしていた頃の1日のスケジュールを紹介します。

AM2:30 起床

私の務めていた店舗は家から10分もかからない近所にありました。

ただし朝3時までに着かなければならなかったので、2時半に起床するという生活パターンでした。

AM3:00 新聞紙の仕分け・積み込み

店舗についたらまずは必要部数の新聞紙を取り仕分けしチラシを入れ、その後バイクに積み込む作業を行います。ここまでが約20分の作業です。

AM3:20 配達開始

積み込み後、2〜3時間ほどかけて配達を行なって完了です。部数としては大体200部ほどでした。通常時で大体6時半〜7時くらいに仕事が終わります。

AM8:00 本業の会社に出社

新聞配達が終わってからは、シャワーを浴びたりそのほか諸々の準備をして今度は本業の会社に向かいます。朝8:00頃に出社しています。

PM7:00 仕事終了、帰宅

仕事の状況により変わりますが、だいたい夜7:00頃に本業を終えて帰宅します。次の日に備えて飲み会はお断り、寄り道もほとんどしません。

PM8:00〜9:00 就寝

本業にも影響ないようにこなすには睡眠時間の確保は重要です。私は夜8:00〜9:00くらいには寝るようにしていました。

てっつんさん
てっつんさん
以上が通常の日の基本的なスケジュールです。

その他

新聞配達の特徴として、天候、新聞の厚み、その時の体調等によって終わる時間が前後します。

やはり雨が降れば事前にビニールに入れる作業がありますし、配達時間も30分以上は余分にかかります。

正月なんかは新聞紙の厚みは半端ないので1時間以上は余分にかかってしまいます。そこで雪が降ろうものならチェーンをタイヤに巻いたりして配るとさらに作業時間は1時間加算されます。

タケル
タケル
余計に時間がかかっちゃうと大変ですね。
てっつんさん
てっつんさん
でもいつもより早く終わったりするととても得した気分になりますよ。

新聞配達の仕事は思ったよりも体力を使わない

タケル
タケル
スケジュールを聞いてるとやはり新聞配達は体力的はきついのではないですか?
てっつんさん
てっつんさん
私が実際に体験してみて感じたこととしては、サラリーマンでも新聞配達は十分にできると思います。

新聞配達は基本バイクで配達し、また階段を何階も駆け上がる様なマンションは今時そうないため、思ったほど体力は使わないというのが私の感覚でした。

睡眠不足がちにはなると思いますが、身体が慣れればそれほど肉体的な疲労感は無いと思います。

タケル
タケル
なるほど!ストレスとかも特に感じませんか?
てっつんさん
てっつんさん
私の場合、逆にストレス発散になってましたね。

私は人間関係のストレスがたまるデスクワークが本業でしたので、マイペースで身体を使い、人とあまり接触しない、この新聞配達という副業は私にとって良いストレス発散にも間違いなく一役買っていました。

たまたま私が在籍していた店舗は人間関係が比較的良かったこともストレス発散に良かった要因でした。

タケル
タケル
おお、なんかできそうな気がしてきました。

新聞配達を副業にするメリット

タケル
タケル
できそうな気がしたところですが他にも副業はたくさんあります。新聞配達の良い点ってどんなところですか?
てっつんさん
てっつんさん
新聞配達を副業にするメリットは次の通りです。
  • コンスタントに稼げる
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 同僚に見つかりにくい
  • 他の予定と重なりにくい
  • 日々の運動になる

コンスタントに稼げる

他のネット副業などでは成果が出たり出なかったり、仕事が取れたり取れなかったりします。

その点新聞配達は働いた分だけ必ず収入が得られるので、コンスタントに稼げて収入の計算もできるのは良いことです。

自分のペースで仕事ができる

新聞配達はずっと一人での作業です。上司の目も気にするなんてこともありません。そのため、気楽に自分のペースで仕事をすることができます。

同僚に見つかりにくい

私は会社に内緒でこっそり副業をしてたので、会社の同僚には見つかりたくありません。

ですが、新聞配達は早朝の仕事なので普通の人は外を出歩いていない時間帯です。なので同僚に見つかるリスクも少ない副業と言えます。

他の予定と重なりにくい

早朝になかなか予定が入ることはありません。新聞配達は早朝の時間帯の仕事なので、「急に予定が入って仕事に行けなくなった」なんてこともほとんどありません。

日々の運動になる

運動不足を解消したい方には一石二鳥です。身体を使うのでちょっとした日々の運動としても有効だと思います。

タケル
タケル
新聞配達の副業は会社に内緒でノーストレスで稼ぐにはもってこいですね!

新聞配達を副業にするデメリット

タケル
タケル
逆にデメリットはなにかありますか?
てっつんさん
てっつんさん
私にとってきついのもあります。新聞配達を副業とするデメリットは次の通りです。
  • 前日にお酒が飲めない
  • 睡眠不足になる

前日にお酒が飲めない

翌日に配達がある場合はお酒が飲めません。もし前日にお酒を飲んだら場合朝が早いのでアルコールの分解が間に合わず飲酒運転になる可能性があります。

てっつんさん
てっつんさん
私的にはこれが一番キツいと感じました。

睡眠不足になる

他にはやはりサラリーマンの副業としては睡眠不足になりがちですので、多少なりと本業への影響はあるかと思います。

また他の副業をしててもあるとは思いますが、頑張りますぎると毎日が仕事と睡眠のみで日々が過ぎて行くのでだんだんと虚しい感覚が沸き起こります。欲張らずほどほどにシフトを入れることが大切だと思います。

タケル
タケル
お酒が大好きな方には辛いデメリットかもしれませんね。

サラリーマンが副業で新聞配達を始めたらどのくらい稼げるのか?

タケル
タケル
さてさて、あと気になるのはお金です!どのくらい稼げるものですか?
てっつんさん
てっつんさん
私は月6万円ほど稼いでましたよ。

店舗によりけりですが、ほとんどの店舗が時給制で計算され、時給1,100円〜1,500円位です。

朝刊のみであれば平均約3時間の拘束ですので、おおよそ1日3,000円〜5,000円の稼ぎです。(レアなケースとして店舗によっては時給では無く部数換算や日給計算だったりします)

タケル
タケル
結構もらえるんですね。てっつんさんはどのくらいのペースで働いてたんですか?
てっつんさん
てっつんさん
私は週4日でシフトを入れてました。

私の場合は本業の仕事が毎日10時間ほど会社に拘束されていましたので、無理のない様週4日勤務のシフトで配達していました。

ですので、週4日の勤務で月6万円ほどを稼いでいました。

またボーナスっていうほどでは無いですが私の働いていた店舗では年2回夏と冬に志としてアルバイトにも1万円〜3万円程の支給があり地味にうれしかったですね。

新聞配達の始め方と始めるときに気をつけるべきこと

タケル
タケル
てっつんさんの話を聞いて新聞配達を始めたくなった人もいると思います。どのように始めたら良いですか?
てっつんさん
てっつんさん
わかりました。始め方を注意点を交えてお教えします。

新聞配達を始める前提として原付バイクの免許は必須

まず大前提としてバイク(原付)の免許は必須です。これがないと自転車で配ることのできる区域は少ないと思いますし、何よりも自転車で配ったら疲労感は半端ありません。

副業としては大変割が合わなくなりますので、まずは原付免許があることを確認しましょう。

掛け持ちに理解のある職場を自分の足で探す

職場探しはバイト情報サイトや雑誌等で探すのも良いですが、敢えてサラリーマンが副業で行うことを前提にするなら「新聞配達のアルバイトは自分の足で探す」ことをおすすめします。

タケル
タケル
足で探す、ですか?
てっつんさん
てっつんさん
掛け持ちへの理解をしてもらえるかが大事なんです。

働きやすさは店舗によって大きく異なります。本業との掛け持ちに理解のある新聞販売店を見つけるべきであり、本業のキツさ加減に合わせてシフトを組ませてもらうことや、突然の出張にもある程度融通がきく店舗でないといけません。

また、朝は早いので近くの店舗が良いに決まっています。自宅から自転車で20分以内位の店舗を自分の足で探し、朝刊や夕刊の時間帯にこそっと職場を覗いて雰囲気を確認しておくのが良いと思います。 

タケル
タケル
どうやって求人募集している店舗を探せば良いんですか?

ほとんどの店舗が人手不足かと思いますので店舗にアルバイト募集のポスターがまず貼ってあると思います。

そこで確認するのが良いと私は思います。私もそうやって働きやすい店舗を見つけました。

てっつんさん
てっつんさん
なにせサラリーマンが副業で行うのですから、本業にあまり影響を与えない職場探しが必須です。

 

まとめ

新聞配達をサラリーマンが副業として実施することについて、新聞店が本業のあるアルバイトに対して理解をある程度示しシフトを組んで頂けるならば良いかと思います。

店舗よっては「毎日シフトに入って欲しい」と言われることもあると思います。その場合は自分の体力と相談しながら慎重に店舗と交渉して下さい。

また日々睡眠不足にはなりがちですが、身体的にはそれほど過酷では無く、昼間の仕事が精神的なストレスの溜まるデスクワークであるならば程よく働けば逆にストレス発散になると思います。

私の場合は副業としての新聞配達は大変向いていたと実感していますし、この記事を読んで下さっている方にもおすすめできます。現在私はまたいつか本業の仕事がもう少し落ち着いたら新聞配達を再開しようと企んでいます。

タケル
タケル
てっつんさん、色々と教えていただいてありがとうございました。
てっつんさん
てっつんさん
ありがとうございました。始めようか迷っている方はぜひ挑戦してみてくださいね。