割の良いアルバイト体験談

時給性だからお得、個人経営の塾講師のアルバイト

一コマではなく時給制の塾講師アルバイト

私は学生時代に個人経営をしている学習塾にアルバイトとして働いていました。おおよそ5~6年ほど勤めていました。その中で、他の大手学習塾や有名学習塾のアルバイトと違う点がありました。それは時給制ということです。

他の学習塾は1コマ(60~90分)当たりの給料が支給されます。したがって、授業時間外に教えた場合、その分の給料は発生しません。しかし、私が勤めていた学習塾ではそのような場合でも給料がもらえていました。

さらに、教える学生によって時給が上乗せされていました。具体的に言いますと、中学生を教えたらプラス200円、高校生を教えたらプラス300円という形です。また、半年間アルバイトを続けると時給が50円アップしていました。6年ほど勤めていたので、600円時給がアップしています。

塾講師のメインの仕事内容。意外にも待機時間が多い

私は当時中学生と高校生を対象に勉強を教えていました。1コマで教える人数は多くても3人ほどです。授業スタイルとしては、生徒から勉強したい科目や分野を聞き、それに当てはまる教材を見つけコピー印刷します。

その問題を生徒に解かせ丸付け、解説をする形です。学生が少ないときは1人なので、質問をされたり丸付けをする時間以外は必ずと言って言いほど暇な時間になります。その時間は特にしなければいけないこともないので、当時はぼーっとしているか、大学の課題をしていました。

また、勉強に少し飽きた学生と勉強に関係のない話をしたりもします。中学生や高校生は流行に敏感なので、私の知らない流行話で盛り上がり、ひどいときは30分ほど話し込んでいたと思います。今思い返してみれば、職務怠慢で割のいい給料をもらっていたと思います。なお、塾長からの注意などはありませんでした。

塾講師のその他の仕事、仕事以外

生徒に勉強を教える以外の仕事としては、生徒の成績表などをファイルに閉じたり、保護者向けのプリントの印刷、整理などの作業です。この作業は単調なので、慣れてしまえば40分ほどで終わらせることができます。

給料は早く終わった分入りませんが、手間に見合った以上の給料がもらえるので、私は好きでした。その他では、授業時の服装がスーツでなく私服で良く、髪型の指定も無いことが私にとって楽であり、他の学習塾との大きな差だと思います。

仕事以外では、塾長、アルバイトの先生方と年に数回食事をする機会がありました。焼肉屋や居酒屋に行くことが多く、毎回塾長にご馳走になりました。当時大学生の私にはとてもありがたく、割の良いアルバイトだったと思います。