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サラリーマンの副業の選び方|目的や環境に合った仕事を探そう

近年、安倍晋三内閣によって「働き方改革」が推進されています。その一環として企業に副業を容認するように求め、それを受けた日本の企業では次々と副業解禁が行われるようになりました。

新生銀行やユニ・チャーム、ソフトバンクなどの大企業の正社員が副業として異業種に努めることを許可されました。まだまだ副業を認める企業は大多数ではないものの、副業解禁の流れは少しずつ広がりを見せています。

これからは誰しもが副業を行える時代になるかもしれません。そこで今回は副業の種類や選び方のポイント副業をする上での注意点について解説いたします。

どうして副業をするの?副業をする理由と本業の収入事情

副業をする人口は年々増加しています。副業解禁の流れがあるとはいえ、多くの方々が副業をする理由はなぜなのでしょうか。

そこで副業をしている方100人に対し、「なぜ副業をするのか」というアンケートを実施しました。(複数回答可)その結果は以下の通りです。

全体のおよそ8割が「自由に使えるお金を増やすため」「生活費補填の為」「貯金の為」の3つで占められており、これらに共通することは本業収入だけでは不十分と感じているということです。

国は企業に対して賃金のベースアップを推し進めていますが、実際に生活が良くなったと感じている人はごく一部です。その中で消費税はアップ、物価の上昇、原油価格の上昇など生活を圧迫する要因はいくつもあり、この結果は必然であると言えます。

副業人口増加の要因は様々ですが、大きい要因の一つは本業収入への不満にあります。これから賃金が急に大幅上昇するということも考えにくいでしょう。理想の生活とのギャップを埋めるために副業をする必要があるのです。

今は実に様々な稼ぎ方が存在し、副業を始めるハードルが低くなっているのも副業人口が増えている要因です。次の項目で詳しく見ていきましょう。

副業の種類と特徴

次はどのような種類の副業があるのか解説します。ひと昔前では副業というと内職などを思い浮かべていたかもしれませんが、今ではそのスタイルがガラッと変わっています。

今回は代表的な8つの副業モデルについてお話しします。

広告収入

広告収入とは自分が持つコンテンツに広告を入れて、利用者に見てもらう事で収益を上げるビジネスモデルです。ブログアフィリエイトサイトアフィリエイトYouTubeなどがこの広告収入にあたります。

ブログの立ち上げ、YouTubeでの配信など、ともに元手が不要で誰でも簡単に実践できる、そして場所や時間を選ばないといった特徴があり、非常に魅力的な副業です。うまくいけば月に10~20万稼ぐことも可能です。

しかし、実際の収益が出るまでに半年や1年程度時間がかかることが一般的ですので、地道な作業を継続してできる人でなければ稼ぐことは難しい副業です。

物販ビジネス

せどり転売ネットショップ開業など、「安く仕入れて高く売る」のが物販ビジネスです。

転売は仕入れる商品の見極めにはある程度ノウハウを必要としますが、他の副業と比べるとビジネスモデルが簡単なので、比較的短期間で成果が出やすい副業です。

クレジットカードを使って仕入れを行い、支払い期日までに売り切ってしまえれば元手がなくとも実践することができます。しかし物を管理するスペースや、発送の手間がかかるなどのデメリットも存在します。

投資


まず副業を始める方が思い浮かべやすいのが投資です。株式FX仮想通貨不動産など様々な投資方法が存在します。最近では値動きの激しい仮想通貨FXで収益を上げている人も少なくありません。

元手資金が必要となるため少なからずリスクが存在します。成功すれば大きな収入を期待できますが、増える可能性があれば減るリスクもあるのが投資の特徴です。どの程度のリスクをとってどの程度のリターンを求めるかによって、投資スタイルを選択するようにしましょう。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、WEB上を通して仕事を受発注できるサービスになります。企業は個人へ仕事を外注することで費用を抑えることができ、個人は企業からの依頼案件を受けることができるサービスです。

仕事内容はWEBサイト作成記事作成など専門知識を要するものから、アンケート回答ネーミングなど誰でも気軽に参加できるものまで様々です。元手資金ゼロでできるほか、隙間時間を利用して手軽にお小遣いを稼ぎたい人にはもってこいの副業です。

情報配信(メルマガ)

情報配信とは、いわゆるメルマガを指します。有料のメルマガを購読してもらって収益を上げるか、無料のメルマガを発行してその中で自社商品を売ることで収益を上げます。

メルマガだけを発行していても読者数はあまり増えないので、ブログやyoutube、ツイッターなどを絡めることで認知度を上げることが一般的です。

シェアリングビジネス

シェアリングビジネスとは、その名の通り所有物を共有することで利益を上げる方法です。例としては空き家を貸し出して利益を出すAirbnbなどが挙げられます。

家だけでなく、車や駐車場、ブランドバックなど様々なものをシェアできるサービスがあるので、わざわざ新たに資産を買わなくとも、使ってないものを使って収入を得ることが可能です。

MLM(ネットワークビジネス)

MLMとは、マルチレベルマーケティングの略称になります。別名ネットワークビジネス。ある商品を知人に紹介し、購入してもらう事ができればその収益の一部が自分のもとに入るビジネスモデルです。有名どころでいうとAmway等がそれにあたります。

よくねずみ講などと勘違いされがちですが、仕組み的にはそれらと異なり合法のビジネスモデルです。ただしMLM=ねずみ講というイメージが根強くあり、日本では世間的にあまり良く思われないことが多いようです。

代行業

代行業は、面倒なことを代行することでお金を稼ぐ副業です。税理士や司法書士などの資格が必要になる代行サービスから、家事代行や友人代行、謝罪代行など身一つあればできる代行サービスも存在します。夏休みの課題代行します!なんていうのも面白いですね。

最近では自分の特技を売るプラットフォーム(ココナラなど)で簡単に代行サービスを出品可能なので、誰でも挑戦可能です。

副業選びのポイントは5W1H

副業には様々な種類があることを理解していただけたと思います。次に問題になるのは「自分がどの副業を選択するのか」です。

副業を選ぶ上で大切なのは5W1Hを考えること。これを踏まえればあなたにぴったりの副業を見つけることができます。

ここでの5W1Hとは、以下のようなことを指します。

副業選びの5W1H

When(いつ副業するのか)

 ⇒会社帰り、家事の合間など

Where(どこで副業するのか)

 ⇒地方、在宅、ネット環境のある場所など

Who(どんな立場の人が副業するのか)

 ⇒サラリーマン、主婦、学生など

What(どんな特徴の副業が良いか)

 ⇒初期投資がない、手軽、スキルを活かせるなど

Why(なぜ副業するのか)

 ⇒小遣いのため、生活費補填のためなど

How money(いくら稼ぎたいのか)

 ⇒月〇万円稼ぎたいなど

例えば、サラリーマンの人が副業を始めたいと考えている場合、この5W1Hに当てはめてみましょう。以下のように当てはめることができます。

  • When 会社から帰った後
  • Where 自宅
  • Who サラリーマン
  • What 初期投資が少ない
  • Why 毎月自由に使えるお小遣いがほしい
  • How money 月3万円

この場合は、「初期費用が不要」「在宅でできる」「3万円稼げる」副業ということで、クラウドソーシングやアフィリエイトなどが当てはまることがわかります。

このように5W1Hに当てはめるとどのような副業が自分に合っているかが見えてくるのです。

5W1Hを考えたら、さらに自分の中で優先順位を決めてみてください。するとより自分が求めている副業を絞ることができます。

おいしい儲け話には注意しよう

「働かずに〇〇万円の収入が得られる!」といった誇大広告がWEB上でしばしば見受けられます。大半が高額セミナーや商材を売りつけるための詐欺まがいのセールスなのですが、一部の初心者の方は詐欺であることを見分けられず購入してしまうようです。

副業を始めたばかりの初心者に、いきなり数百万円や数千万円程度の案件が転がり込んでくることはまずありません。このようなおいしい儲け話に飛び込んでしまわないように、その話が妥当なのか冷静に判断するようにしましょう。

会社が副業OKかどうかは確認しておこう

サラリーマンの方は自分の会社が副業OKかどうかは必ず確認しておきましょう。国の方針で副業が自由に定められたとはいえ、まだまだ副業禁止の企業は多く残っています。

副業禁止の企業で副業をしていることがばれてしまった場合は、副業をやめるか、会社を辞めるかを選択せざるを得ない状況になることもあります。忠告なしにバレた時点でなんらかの処分を課されてしまう企業もあるでしょう。

会社から副業OK出ない場合には、バレにくい副業選びも大事ですが絶対にバレない保証はありません。収入を増やすために副業をしているのに、本業を失ってしまっては本末転倒です。自己責任でよく吟味して行うようにしましょう。

まとめ

  • 有名企業の副業解禁などで副業する人が増加している
  • 副業をしている人の8割が「本業だけではもはや収入が足りない」と感じている
  • ネットの普及により副業の選択肢が多数存在する
  • 副業選びの5W1Hに当てはめて、自分にあった副業を探そう
  • 勤め先が副業OKかどうかは確認しておく

今回は副業に関することについていろいろ解説しましたが、いかがだったでしょうか。これからの時代はサラリーマンも副業をして、自らの身は自分で守る時代です。選択肢は無数にありますので、皆さんも自分に合った副業に挑戦してみてみましょう。




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