割に合わないアルバイト体験談

配管会社の事務のアルバイトであり得ない罰金を払わされそうになった

ほぼ最低賃金のアルバイトである日急に頼まれた仕事

私が割に合わないバイトをしていた時の年齢は34歳でした。配管会社の事務のお仕事で、3か月という短期、日給は6,000円程度でした。それは地元でも当時の最低賃金に近い安さでした。時給と仕事の大変さは比例しないといいますが、このアルバイトをやってみて、それは本当だと実感しました。

不満はいろいろあったのですが、中でも私の責任ではないのに、罰金を払わないといけないかもしれないというような状況になったことがありました。仕事を教えてくれる人の指示で私は仕事をしていました。

ある日のこと、あるものを現場で借りて使用しているので、それを回収して返却してきてほしいと言われました。借りている期限が今日までということでした。おそらくその人が借りてきたものだと思います。

罰金を払わなければいけないかもしれない事態

しかし、その人が行けないからということで、私のその役目が回ってきました。私は突然のしかも急な指示に驚きつつも、返却しに行く準備をしました。その時にその人は突然、私に向かって言いました。「もし今日の○○時までに返却できなかったら、罰金はあなたから払ってもらうからね」

私はいきなりのその言葉に唖然としましたが、時間が迫ってきていたので、すぐに出発しました。今から行ってもギリギリ間に合うかどうかの時間まで迫っていたからです。

その金額は私の約1週間の給与と同じくらいの金額でした。そのような大金をいきなり奪われてしまっては困ると思いました。いつもの私ならば、すぐに反論するところですが、その時間もないまま、怒りを抱えたまま出かけました。

最後まで割の合わないバイトだった

借りているものを無事に回収して、何とか時間内に返却することができました。それを会社に帰って、その人に報告しましたが、間に合ったか、というだけでした。もし、間に合わなくてもその人の懐が痛むわけではないので、結果はどうでも良かったのかもしれません。

しかし、このようなことが日常茶飯事で行われている会社なのかと思うと、とんでもないところだと思いました。その後の私は一気にモチベーションが下がってしまい、仕事のやる気を失ってしまいました。

なんとか契約期間内は仕事に行きましたが、それ以外にもあり得ないようなことがいろいろとあり、早く辞めたいという一心で仕事をしていました。結局、会社に足が向かないで、欠勤した日もありました。今考えても割の合わないバイトだったと思います。