脱サラ・転職の体験談

55歳で脱サラして、車でたこ焼きを販売する自営業を始めた

55歳で脱サラを決意、自営業系を検討

車の運転手をしておったんですが大分長く勤めておりまして、長い間同じような仕事で覚えてきとったんで楽で良かったんですが、ちょっと会社の景気が下火になっておったのと、この先大丈夫かなあと思い始め、思い切って違うことをしてみることにしました。

別に一つの会社で定年を迎える必要もありませんし、今度は自分で色々と考えなくてはいけない仕事をしてみてもいいかとも思い始めました。この時の年齢はちょうど55歳くらいの時だったかと思います。

定年にすることもできましたが社会から断絶されるかもしれんいう不安があり、まだ働きたいなら働いた方がいいかとも思い、自営業系について考えていましたら、何らかの店を開店させるのも手かと思いました。

運転のスキルを活かして、車で食べ物を販売することに

店を持ちたいとしてそれにふさわしい間取りの部屋などを借りて物を売るか、食べ物屋でもしたいと思ったんですが、店用のお家賃が思ったより高くて、大体、月に30万くらいになるようでした。自宅を店にするわけにもいきませんし、困り果てました。

その時元の仕事場の仲間が運転も上手なことだし、車で物を販売したらどうかと提案をしてくれました。確かにと思って調べておりましたら車ですと家賃が賃貸するよりも安く済みそうでして、その上に移動しながら売っていくことになりますし、良かろうかと思いました。

最初は物を売ろうかと思っとりましたが、気が変わってやっぱり食べ物を売っていこうということになりました。その為の設備が初期費用として少しかさばりましたがそれでもいいと思いました。

脱サラは良いかは人それぞれ

脱サラは良いかと聞かれましたらそれは人それぞれです。逆に大変になるとおっしゃる方もおられますし、おもしろいということにも成ります。我々の場合は移動しながらたこ焼きを売ることになりましたんで、それも明石焼きのようなものです。

しかしながら営業するためには営業の許可証やら食品衛生の許可やら、あとはその土地の公共団体やらに許可を求めなければなりませんで、運転手をやめてから2年ほどと長い時間が経ってしまいました。それでも今までと違うことは気分も変わると思いました。

営業時間は決めてはおらず、できる時に売って回るようになっておりましたが、身体が痛くてよく休んでましたんで週に2日くらいかと思ってます。今はしばらくやめておりますが、また開店させてもいいかと思います。